AI×手話プロジェクトの目的・目標は以下のとおりとします。
- ※札幌市障がい特性に応じたコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例
2017年度の成果目標は以下のとおりとします。
- 1.AI手話の方向
- ・手話(画像)を取り込み、AIにより音声・テキストに変換するパイロットシステムを構築する。
(スモールスタートから段階的にスケールアップ)
- ・手話(画像)を取り込み、AIにより音声・テキストに変換するパイロットシステムを構築する。
- 2.利用シーン
- ・販売店等における簡単な問い合わせ・フレーズのやりとり
- 3.実現レベル
- ・あいさつ、簡単な単語レベル
- 北海道大学 大学院情報科学研究科 山本 雅人 教授
- 北海道大学 大学院情報科学研究科 飯塚 博幸 准教授
- 札幌市保健福祉局 障がい保健福祉部
- 札幌聴覚障害者協会
- 札幌手話通訳問題研究会
- 日本ユニシス株式会社
- Sapporo AI Lab(さっぽろ産業振興財団)