Sapporo AI Labとは

ご挨拶

札幌市では2017年より、先端技術の活用による地域経済の発展等を目的とした、産学官連携組織の札幌市イノベーション推進コンソーシアムのもとに、「Sapporo AI Lab(札幌AIラボ)」を運営しております。
Sapporo AI Labは、AI技術関連の情報発信や啓発活動だけではなく、企業活動に役立つようなソリューションの開発を支援し、AI関連技術の社会実装の実現を目指してまいります。

Sapporo AI Labは、AI技術を活用した新たなビジネス創出を促進し、
AI技術の社会実装を先導する都市「さっぽろ」を目指します。

事業紹介

AI技術の社会実装のための事業

  1. AIに関する研究・開発、人材の確保・育成に役立つ普及啓発を行います。
  2. イベント出展などについて、SNSを活用した情報発信を行います。
  3. 産学連携・企業提携プロジェクトのコーディネートをします。
  4. AIを活用し企業の課題を解決できる人材を創出します。
  5. AIで課題を解決したい企業とAI人材をマッチングします。

組織概要

名称 Sapporo AI Lab(札幌AIラボ)
位置づけ 「札幌市イノベーション推進コンソーシアム」の専門部会として位置づける。
目的
  • AI関連技術を活用した新たなビジネス創出を促進
  • AI関連企業の集積と企業を促進
  • AI関連人材の確保・育成及び更なる集積を促進
  • AI関連技術の社会実装を促進
目指す姿 AI社会実装を先導する都市「さっぽろ」
機能
  • AIに関する研究・開発、人材の確保・育成
  • 産学連携・企業提携プロジェクトのコーディネート
  • コミュニティ支援
  • 情報発信・普及啓発・ブランド化
事業方針
  • オープン性・透明性の確保
  • 札幌市の産業振興施策との連動
  • 札幌市ICT活用プラットフォームに蓄積する官民データを先導して活用

社会実装:具体的な研究成果の社会還元のこと。研究の結果得られた新たな知見や技術が、将来製品化され市場に普及する、あるいは行政サービスに反映されることにより社会や経済に便益をもたらすこと。(科学技術振興機構の定義より)

運営委員会

  • 札幌AIラボ長
    川村 秀憲
    北海道大学
    調和系工学研究室 教授

  • 事務局長
    中村 拓哉
    株式会社調和技研
    代表

  • テクニカルメンバー
    入澤 拓也
    北海道IT推進協会
    会長

  • テクニカルメンバー
    伊藤 博之
    北海道オープンデータ推進協議会
    理事長

  • テクニカルメンバー
    村田 利文
    札幌AI勉強会
    主宰

  • テクニカルメンバー
    川上 敬
    北海道科学大学
    学長

  • テクニカルメンバー
    山下 倫央
    北海道大学
    調和系工学研究室
    准教授

  • テクニカルメンバー
    横山 想一郎
    北海道大学
    調和系工学研究室
    助教

  • テクニカルメンバー
    石田 崇
    テクノフェイス
    代表

  • テクニカルメンバー
    森 正人
    サンクレエ
    代表

  • エグゼグティブアドバイザー
    中島 秀之
    札幌市立大学
    学長

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